正解：②

解説：他に、おうの、僧竜眼がいるとされています。

正解：④

解説：他に、佐久間象山にも会ったといわれています。

正解：①

解説：高杉、久坂、入江と、この吉田が、松下村塾四天王と呼ばれています。

正解：①

解説：妻、雅子との間にできた子どもです。

正解：③

正解：③

解説：高杉ら13人は、完成間際のイギリス公使館に潜入して、焼き払ってしまいました。

正解：③

解説：長州藩の藩政改革実行者である周布は、若き日の高杉を信頼し期待していました。

正解：④

解説：失脚して、３月末に投獄されました。禁門の変が起きたのは、その７月です。

正解：②

解説：高杉を見て、アーネスト・サトウが評した言葉です。

正解：③

解説：当時の正兵は、武士。それ以外の者でも志があれば、入隊できるという意味です。

正解：②

解説：夫の実家で暮らしたが、その後、不仲になり、別の男性と結婚したのは、坂本龍馬の妻、楢崎龍です。「おうの」は、仏門に入り「谷　梅処」と名乗り、67歳で亡くなるまで高杉晋作の菩提を弔い続けました。

正解：④

正解：③

解説：高杉晋作愛用の三味線は、晋作よりも９年前に製作されたもの。さおの部分が１２個に分解でき、胴の部分に収納できるというスグレもので、旅先で組み立てて、弾いていたと伝えられます。

正解：④

正解：②

解説：高杉晋作の決起に反対したことを恨んでいない、と言う意味の詩です。

正解：④

正解：①

解説：実際は、落城させたというよりも、城方が、自ら火をかけたようですね。

正解：②

正解：④

解説：吉田松陰が獄中から贈った言葉です。晋作は、この言葉を、終生守り抜きました。そう、犬死にはしない。

正解：②

正解：①

正解：③

解説：新選組のトレードマークでもある浅葱色（薄い水色）でだんだら模様の羽織（はおり）は、大文字屋呉服店（現：大丸）で仕立てられました。呉服問屋菱屋という説もあるそうです。ちなみにこの羽織は、最初の1年間くらいしか着ていなかったそうです。

正解：④

正解：①

正解：②

解説：局中法度書（きょくちゅうはっとがき）は、大変厳しいものでした。大きくは５つあり、「1.武士らしい行動をすること、2.隊から脱走するな、3.勝手に借金をするな、4.勝手に裁判をするな、5.私闘をするな」という内容でした。この法度に背いた者は切腹を命じられたそうです。

正解：③

解説：1865年2月、山南敬助は「江戸へ行く」と置き手紙を残して、新選組を脱走します。しかし、追っての沖田総司に捕まりました。

正解：④

正解：①

解説：新選組の旗に書かれた１文字は、「誠」です。壬生浪士結成時に尊王攘夷を志す集団の意味として、天皇に対する想いを込めて「誠忠」の頭文字を使用した言われる説。「誠」という言葉を近藤勇が好んでいたと思われる説。また、近藤の実家「試衛館」の「試」に見えるからという理由など諸説あるそうです。

正解：④

正解：③

正解：①

解説：1867年（慶応3年）12月7日、坂本龍馬暗殺の黒幕を紀州藩・三浦休太郎と判断した海援隊、陸援隊は、京都油小路の旅籠・天満屋に隠れていた三浦を襲撃します。その時、護衛していた新選組の斎藤一、大石鍬次郎たちの7名と乱闘になりました。

正解：④

正解：①

正解：①

正解：①

正解：①

正解：②

正解：④

解説：大野右仲に土方歳三の戦死を知らせたのが安富才助です。

正解：①

解説：土方歳三は6人兄弟といわれていましたが、近年10人兄弟だったとわかりました。