四字熟語テスト | |||
| 問題の意味の四字熟語を当ててください。ただし四字熟語の中に含まれる4漢字にのうち、手に関するもの、水に関するもの、木に関するもの、心に関するもの、どれが最も多いか選びなさい。例えば、四字熟語が「虚心坦懐」だとすると、手:0、水:0、木:0、心:2(心 と 懐(りっしんべん))で、正解は「心」となります。漢字1字は、4つのいずれか、または該当なしに決まります。また漢字一字のなかに、4つの部位はどこに入ってもOKです。ひとつの漢字の中に異なる部位が含まれる場合は、手>水>木>心の優先順位とします。 | |||
| 難易度 | |||
| 合格点 | 3問正解/5問中 上級:8問正解/10問中 | ||
| 制限時間 | 5分以内 | ||
| クイズ登録数 | 全24問 | ||
| 受験者数 | 428人 | ||
| 合格者数 | 259人 | ||
| 合格率 | 60.51% |
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| 作成者 | こんきちくん (ID:14103) | ||
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正解:④
解説:焚書坑儒
正解:③
正解:①
解説:桜花爛漫
正解:④
解説:蘭摧玉折
正解:①
解説:無欲恬淡
正解:①
解説:一攫千金
正解:①
解説:杜撰脱漏
正解:③
解説:切歯扼腕
正解:②
解説:造次顛沛
正解:②
解説:拈華微笑
正解:③
解説:悲憤慷慨
正解:②
解説:切磋琢磨 磨くに「木」が入っている
正解:③
解説:天真爛漫
正解:①
解説:百折不撓
正解:④
解説:波瀾万丈
正解:①
解説:曖昧模糊 曖に「心」が入るが、模の「木」が優先する
正解:③
解説:孟母断機
正解:④
解説:矛盾撞着
正解:②
解説:鳴蝉潔飢
正解:④
解説:捧腹絶倒 「抱腹絶倒」はギャグから発生した当て字。答えはどちらも「手」
正解:②
解説:沈魚落雁 泳いでいた魚は沈み、飛んでた雁は落ちる!!
正解:④
解説:天網恢恢 「天網恢恢、疎にして漏らさず」と習うが、老子には「天網恢恢タリ、疎ニシテ而(これ)モ失ワズ」となっている【原文:天網恢恢、疎而不失】
正解:②
解説:抜山蓋世 山を抜き、世をおおう。項羽は無敵だった。最期は自分で首をはね、劉邦軍によって、恩賞の証拠に、体を細切れにされて、持ち去られたと言う。
正解:③
解説:樽俎折衝 「樽」に「木」と「寸」が含まれ、「寸」が「手」の変形だと思って、「樽」を「手」に分類してもよい。「折」があるので答えは変わらない
正解:③
解説:ぎねん【疑念】うたがう心。疑い。 かくしん【確信】かたく信じて疑わないこと。 もうそう【妄想】根拠のない主観的な想像や信念。 たくえつ【卓越】ぬきん出てすぐれていること。他より遙かに秀でていること。 てきぎ【適宜】その場合や状況にぴったり合っていること。また便宜に従うこと。随意。
正解:③
解説:るてん【流転】移り変ること。生れかわり死にかわりして、きわまりないこと。とどまることのないこと。ものごとがその位置や形を変え続けること。 せいし【静止】とどまって動かないこと。物体がその位置を変えないこと。 万物は流転するが、直進するか出世するか別問題だし、それらは一時的な仮の姿。今日、生きている者も明日には…
正解:②
解説:きのう【帰納】推理および思考の手続の一つ。個々の具体的事実から一般的な命題ないし法則を導き出すこと。特殊から普遍を導き出すこと。 えんえき【演繹】推論の一種。前提を認めるならば、結論もまた必然的に認めざるをえないもの。数学における証明はその典型。演繹法。 出奔は逐電失踪することで帰り納まっても帰納とは言わない。今日は昨日ではなく、なんにも霊障はない。
正解:①
解説:ぎょうこう【僥倖】思いがけないしあわせ。偶然の幸運。棚からぼた餅。瓢簞から駒。 きか【奇禍】思いがけない災難。 僥倖あり奇禍あるのが塞翁が馬、将来を嘱望されても画餅に終わることもあるのだ。
正解:③
解説:きしゃく【希釈・稀釈】溶液にさらに溶媒を加えてうすめること。 のうしゅく【濃縮】液を煮詰めなどして濃度を高めること。 廃仏毀釈でももってくれば説法も若干はひっかけになるか? 真実や愛惜は無関係。
正解:③
解説:こうち【巧遅】上手だが遅い. せっそく【拙速】へたでもやり方が早いこと。 伊予は高知のとなり。低地は高地の対義語。天網は疎にして漏らさないけど巧遅には関係ない。
正解:③
解説:しっそ【質素】? かざらないこと。質朴なこと。?おごらず、つつましいこと。倹約なこと。 かび【華美】?はなやかで美しいこと。はでやかなこと。?ぜいたくなこと。 ぜいたく【贅沢】必要以上に金をかけること。分に過ぎたおごり。ものごとが必要な限度を越えていること。 きら【綺羅】?あやぎぬとうすぎぬ。美しい衣服。?外見の美しさ。はなやかさ。?栄華。威光。
正解:②
解説:ぐちょく【愚直】正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。 こうかつ【狡猾】わるがしこいこと。ずるいこと。 正直か不正直かの対義語である。頭の良し悪しではない。愚直だが賢明で俊敏な人もいる。利発な正直者もいる。
正解:②
解説:解説はいらないだろう。平坦でなく危険の多い人生でも、それを困難と感じることなく楽勝だと容易に過ごしている人々もまた多い。
正解:①
解説:しゃし【奢侈】おごり。ぜいたく。 けんやく【倹約】費用を切り詰めて無駄遣いしないこと。節約。 貧乏は富がないことで無駄遣いするかどうかは関係ない。また倹約する富者も多い。 贅沢に浪費するのが奢侈。
正解:①
解説:さいしん【細心】こまかいことにまで注意をはらう心がけ。気が小さいこと。偏狭な心。小心。小胆。 ほうたん【放胆】大胆に思いきって事をすること。 太外、この問題のための造語。細←→太、心←→外。意味は無い。
正解:③
解説:そあく【粗悪】粗末で質の悪いこと。せいこう【精好】精密でよいこと。 質の良し悪しでなく作りの良し悪しなら、せいこう【精巧】細工のこまかく巧みなこと。手なれて巧みなこと。技術の高さで材質は不問。こうみょう【巧妙】すぐれてたくみなこと。これも技術の高さ。
正解:①
解説:へんざい【偏在】かたよって存在すること。ある場所にかたよってあること。 へんざい【遍在】広くあちらこちらにゆきわたってあること。どこにでも存在すること。 富は偏在しているが幸せは遍在しているか?やはり偏在か? 皆無はまったくないこと。泰斗はオーソリティーのこと。尿存はこの問題のための造語。「へん」があるなら「にょう」も?
正解:①
解説:ほうしょく【飽食】腹一杯に食べられること。食物など生活に何の不足・不自由のないこと。元は腹一杯に食べること。食い物に飽きるほどであること。 ただし裕福であるかは意味してないので、赤貧、きわめて貧乏は対義語ではない。 食い物に飽きる反対で饑餓・飢渇が対義語となる。
正解:④
解説:どんよく【貪欲】 自己の欲するものに執着して飽くことを知らないこと。非常に欲のふかいこと。 てんたん【恬淡・恬澹】心がやすらかで無欲なこと。あっさりしていて物事に執着しないさま。
正解:①
解説:冗舌→口数が多い、寡黙→言葉が少ない。
正解:①
解説:獲得→物を手に入れる、喪失→なくす、失う。
正解:④
解説:賛辞→ほめたたえる言葉、酷評→手厳しく批評する。
正解:②
解説:承諾→要求を了解し、受け入れる、拒絶→申し入れを断る。
正解:②
解説:下落→物価などが下がる、騰貴→物価などが上がる。
| 順位 | ユーザー名 | 回答(問) | 正解(問) | 経過タイム | 合否 | コメント |
| 1 位 | てっつん | 10 | 10 | 00:00:24 | ||
| 2 位 | 鉄馬君 | 10 | 10 | 00:00:28 | ||
| 3 位 | PERU | 10 | 5 | 00:01:07 | ||
| 4 位 | パナナマン | 10 | 3 | 00:03:16 | ||
| 5 位 | ゆうぞう | 5 | 2 | 00:00:33 | ||
| 6 位 | クイズ3 | 10 | 2 | 00:02:19 | ||
| 7 位 | ままくん | 5 | 0 | 00:00:48 | ||
| 8 位 | 1192 | 10 | 0 | 00:00:55 | ||