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 一問一答クイズ [No.15228]
  高校野球クイズ 「OB 編」 より  高校野球で活躍した選手たちの中には、プロの世界へと進む選手もいます。今回は、高校とそのOBにまつわる問題を出題します。
問題 高校野球の強豪校で知られる、智辯和歌山高校。プロでは岡田俊哉(現中日)選手や西川遥輝(現日ハム)選手などが活躍していますが、智辯和歌山高校について説明した文章で正しいものを選んでください。
  1. 全国優勝回数は夏2回春1回の計3回で、和歌山県内の高校では最多を誇る。
  2. 部員数は基本的に、3学年全体で100人を超える大所帯である。
  3. 夏の甲子園で、1イニングに2本の本塁打を放った選手がいる。
  4. 有名な応援曲を他に先駆けて演奏し、「アフリカンシンフォニー」や「サウスポー」が近年の主要曲である。
   
制限時間 : 無制限
難易度 上級
出題数 962人中
正解数 520人
正解率 54.05%正解率
作成者 明石庵 (ID:15977)
最高連続正解数  0 問
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①松山商(愛媛)
②天理(奈良)
③部員数は基本的に、3学年全体で100人を超える大所帯である。
④大阪桐蔭
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正解:履正社(大阪)

解説:履正社が正解です。履正社高校は、他にもオリックスのT-岡田選手や岸田選手らも輩出しています。

①履正社(大阪)
②伊藤隼太(現阪神)
③稲葉篤紀(元ヤクルト・日ハム)
④朝倉健太(現中日)
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正解:④

解説:中京大中京以外の高校の出身者を選ぶ問題です。 朝倉健太選手は、愛知県の強豪校で中京大中京のライバルのひとつでもある東邦高校の出身です。 中京大中京・愛工大名電・東邦・享栄の4校は愛知県私学4強とも呼ばれ、愛工大名電は工藤公康(現ソフトバンク監督)やイチロー(現マーリンズ)、享栄は金田正一(中退、元国鉄など)や大島洋平(現中日)らを輩出しました。

①平良拳太郎(現巨人)-北山
②伊志嶺翔大(現ロッテ)-沖縄尚学
③新垣渚(現ヤクルト)-沖縄水産
④宮國椋丞(現巨人)-浦添商
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正解:④

解説:巨人の宮國選手の正しい出身校は沖縄県立糸満高校なので、浦添商は誤りです。ここに名前がある以外にも2010年に春夏連覇を果たした興南高校や2006年に大嶺(現ロッテ)投手らを擁し活躍を見せた八重山商工など、魅力的なチームが数多く全国で活躍を見せています。

①鉄平
②銀次
③駿太
④木俣達彦(元中日)
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正解:雄平

解説:ヤクルトスワローズに所属する高井雄平選手。高校時代は150km/hにも達する快速球左腕として話題になりましたが、プロ入り後投手として勝ち星をあげるも伸び悩み、2010年から本格的な野手転向へと踏み切りました。2014年には抜群の打撃センスで.316 23本 90打点の好成績を残し、リーグ屈指の強打の外野手として成長を遂げました。

①緒方孝市(元広島)
②雄平
③聖澤諒(現楽天)
④東出輝裕(現広島)
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正解:④

解説:選択肢の中で敦賀気比高校のOBは東出選手のみです。高校時代は本塁打を34本打った同選手ですが、プロに進んでからはどちらかというとミート力と粘りが持ち味の打者として成長し、2015年シーズン開幕前の現在までに1366安打を記録しました。今はセカンドのポジションを菊池選手に奪われていますが、復活が待たれる選手の一人です。

①吉川光夫(現日ハム)
②糸井嘉男(現オリックス)
③柳田悠岐(現ソフトバンク)
④岩本貴裕(現広島)
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正解:①

解説:選択肢の中で、新井貴浩は広島県工、岩本・柳田の両選手は広島商の出身です。広陵高校のOBは、金本知憲(元広島・阪神)や新井良太(現阪神)、上本博紀(現阪神)と崇司(現広島)の兄弟など幅広い世代に数多くいます。吉川選手を擁した代は県準決勝で敗れ甲子園を逃しましたが、翌年に野村(現広島)投手と小林(現巨人)捕手のバッテリーと土生(現広島)選手など厚みのある打線を武器に全国準優勝に輝いています。

①西勇輝(現オリックス)
②新井貴浩(現広島)
③阿部慎之助(現巨人)
④鳥谷敬(現阪神)
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正解:秋山翔吾(現西武)

解説:阿部選手の安田学園は春1回、鳥谷選手の聖望学園は夏3回春1回、西選手の菰野は夏2回春1回の甲子園出場経験がありますが、秋山選手の出身校である横浜創学館は、秋山選手の他にも坂田遼(現西武)などを輩出し県内では強豪校として知られるものの未だに全国の舞台にはたどり着いていません。神奈川県には横浜・東海大相模・桐蔭学園・桐光学園・慶應をはじめとした野球強豪校が多く、実力のある横浜創学館といえども、勝ち進むのは至難のなかなか至難の業のようです。

①堀内恒夫(元巨人)
②井出竜也(元日ハムなど)
③渡辺直人(現西武)
④村中恭兵(現ヤクルト)
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正解:③

解説:渡辺選手は茨城県の牛久高校出身です。 堀内選手は甲府商、井出選手は吉田高校、村中選手は出身県こそ神奈川ですが高校は東海大甲府へと進学しています。

①春夏の出場した甲子園大会で、すべて初戦を突破している。
②秋山翔吾(現西武)
③甲子園で、20点以上取って勝った試合と20点以上取られて負けた試合を経験している。
④2009年の夏の甲子園では3回戦で堂林翔太(現広島)選手擁する中京大中京に2-4で敗れた。
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正解:④

解説:清峰高校は公立の北松南高校が2003年に改称、05年夏の甲子園初出場以来初戦突破を続けています。また、06年春の決勝では横浜高校に0-21で敗れ、06年夏1回戦で光南(福島)に22-3で勝利しています。09年の夏は、選抜優勝校として県決勝まで駒を進めた清峰でしたが、後にセリーグ新人王に輝く大瀬良大地(現広島)投手擁する長崎日大に敗れ、甲子園の土を踏んでいません。

①坂出商・松山商・鳴門商・高知商
②坂出商・新居浜商・徳島商・高知商
③高松商・松山商・徳島商・高知商
④公立高校である。
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正解:③

解説:高松商4回 松山商7回 徳島商1回 高知商1回の全国優勝を誇り、この四校の活躍は「野球大国四国」「商業高校最盛期」を全国に印象づけました。高松商は水原茂、松山商は藤本定義、徳島商は板東英二、高知商は藤川球児といったように、日本野球の創世記から近年活躍した選手まで多数の野球人を輩出した四国四商ですが、最近は甲子園で見る機会がめっきり少なくなった印象です。坂出商、新居浜商、鳴門商(後鳴門第一)も甲子園出場経験はありますが、四国四商には含まれません。

①西岡剛(ロッテ)・盗塁王・ 2005年
②松井稼頭央(西武)・首位打者・1999年
③今岡誠(阪神)・打点王・2003年
④福留孝介(中日)・首位打者・2002年
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正解:④

解説:今岡誠が打点王を獲得したのは2005年です。03年は主に1番を打ち、.340で首位打者を獲得しました。松井稼頭央は99年に.330という高打率を記録しましたが、.343のイチローに阻まれ首位打者を逃し、以降も首位打者のタイトルは獲得していません。西岡剛は獲得タイトルと獲得年度は正しいのですが、出身高校が大阪桐蔭のため誤りです。よって、2002年の福留孝介の首位打者が正解となります。