一問一答クイズ [No.15649] | |
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高校化学検定〜理論化学編1〜 より 高校の教育課程で習う「化学」のうち、理論化学の前半から出題します。範囲はタグを見ていただければ察せると思われます。難易度は低めですので、難しい問題が解きたい方は総合編へどうぞ。 | |
炭素の同素体として不適切なものを選べ。 | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 545人中 |
正解数 | 435人 |
正解率 | 79.82% |
作成者 | ScKey (ID:18208) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:①
解説:アボガドロ数・・・炭素原子がこの数だけ集まると12gになります。
正解:④
解説:他はそれぞれ左右の原子の数が違う・完全燃焼の式でない・酸素が分子になっていないので誤り。
正解:②
解説:反物質は存在するが、陰子なんてものは存在しない。
正解:A:族 B:周期
解説:周期表はロシアの科学者、ドミトリ・メンデレーエフによって提案された概念である。同じ族、または周期に属する元素同士は似た性質を示すことが多い。
正解:①
解説:ハロゲン元素には塩素Cl、フッ素F、ヨウ素Iなどが含まれます。
正解:純物質
正解:③
解説:濾過→液体と固体を分離する。 分留→沸点の異なる液体を分離する。 再結晶→溶解度の異なる固体を分離する。 クロマトグラフィー→微量の物質の検出に用いられる。
正解:③
解説:柱状硫黄は存在しない。 硫黄は常温では斜方硫黄の状態で存在し、加熱により単斜硫黄、さらに過熱したのちに水冷することでゴム状硫黄に変化する。
正解:③
解説:ストロンチウムの炎色反応は紅色(赤、深赤)である。
正解:③
解説:プルーストは定比例の法則を、ドルトンは原子説と倍数比例の法則を、ゲーリュサックは気体反応の法則を提唱した。