Quizoo くいずー

 一問一答クイズ [No.10211]
  クラシック音楽応用問題 より  クラシック音楽のクイズです。どんな問題が出るかは、やってからのお楽しみ。けっこう難しいかも・・・。クラシック音楽が好きな人も、興味がない人も歓迎します。
問題 ハイドンの交響曲第43番は一般的に何と呼ばれているか。
  1. 火星
  2. 水星
  3. 金星
  4. 木星
   
制限時間 : 無制限
難易度 難問
出題数 647人中
正解数 206人
正解率 31.84%正解率
作成者 カラヤン (ID:289)
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
このクイズ・検定に挑戦!
予習・復習
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①5曲
②火星
③7曲
④9曲
解答を表示する

正解:④

①51番
②41番
③3曲
④46番
解答を表示する

正解:②

①56番
②タルイカ
③スルメイカ
④エロイカ
解答を表示する

正解:④

①104番
②74番
③54番
④24番
解答を表示する

正解:①

①クドイカ
②パイプオルガン
③チェンバロ
④チェレスタ
解答を表示する

正解:オルガン

①31年
②オルガン
③1年
④11年
解答を表示する

正解:21年

①軍勢
②軍団
③軍隊
④軍艦
解答を表示する

正解:③

①合唱
②21年
③斉唱
④重唱
解答を表示する

正解:①

①ニュージーランド
②フィンランド
③独唱
④ディズニーランド
解答を表示する

正解:スコットランド

①アメリカ
②オーストリア
③ロシア
④ドイツ
解答を表示する

正解:①

①交響曲第96番「奇跡」
②スコットランド
③交響曲第41番「ジュピター」
④交響曲第45番「告別」
解答を表示する

正解:④

①バン
②交響曲第88番「V字」
③ドン
④ダン
解答を表示する

正解:ボン

①ボン
②妄想交響曲
③祝宴交響曲
④幻想交響曲
解答を表示する

正解:④

①バルトーク
②ラフマニノフ
③創造交響曲
④シュトラウス
解答を表示する

正解:ワーグナー

①ワーグナー
②交響曲第4番
③交響曲第3番
④交響曲第2番
解答を表示する

正解:④

①アントニーナ
②交響曲第1番
③コジマ
④クララ
解答を表示する

正解:メック

①組曲
②ニ重協奏曲
③交響詩
④メック
解答を表示する

正解:③

①展覧会の絵
②回覧会の絵
③閲覧会の絵
④博覧会の絵
解答を表示する

正解:①

①春の祭典
②夏の祭典
③前奏曲
④秋の祭典
解答を表示する

正解:①

①夜のガスパール
②冬の祭典
③夜のガスバール
④夜のパスガール
解答を表示する

正解:①

①世の終わりのための六重奏曲
②世の終わりのための四重奏曲
③世の終わりのための八重奏曲
④夜のバスガール
解答を表示する

正解:②

①狼
②猪
③熊
④世の終わりのための三重奏曲
解答を表示する

正解:③

①W字
②鹿
③X字
④V字
解答を表示する

正解:④

①オックスフォード
②Z字
③軌跡
④インフォームド・コンセント
解答を表示する

正解:①

①オックスフォ−ド
②驚異
③驚愕
④愕然
解答を表示する

正解:③

①時間
②ロンドン
③イギリス
④奇跡
解答を表示する

正解:時計

①オーストリア
②パリ
③ロンドン
④時計
解答を表示する

正解:③

①小ニ短調
②小ハ短調
③プラハ
④小ロ短調
解答を表示する

正解:小ト短調

①リンツ
②小ト短調
③パリ
④プラハ
解答を表示する

正解:③

①パリ
②プラハ
③ハフナー
④ボン
解答を表示する

正解:③

①リンツ
②イタリア
③プラハ
④ロンドン
解答を表示する

正解:①

①パリ
②ウィーン
③リンツ
④プラハ
解答を表示する

正解:④

①リンツ
②運命
③運動
④英雄
解答を表示する

正解:②

①宿命
②農園
③公園
④田園
解答を表示する

正解:④

①未完成
②不完全
③未完結
④未終結
解答を表示する

正解:①

①ザ・ヴァイル
②ザ・クレイド
③楽園
④ザ・グレイト
解答を表示する

正解:④

①イギリスのハロルド
②アメリカのハロルド
③ザ・ドラゴン
④イタリアのハロルド
解答を表示する

正解:④

①イタリア
②ネヴァーランド
③メキシコのハロルド
④イギリス
解答を表示する

正解:①

①夏
②冬
③春
④スコットランド
解答を表示する

正解:③

①ライン
②ナイル
③秋
④モルダウ
解答を表示する

正解:①

①アマゾン
②ロマンティック
③スティック
④ハイティンク
解答を表示する

正解:②

①農地改革
②復興支援
③メルヘンティック
④宗教改革
解答を表示する

正解:④

①焦燥
②文芸復興
③悲劇
④悲愴
解答を表示する

正解:④

①スコットランド
②悲観
③イギリス
④ロンドン
解答を表示する

正解:③

①イタリア
②復活
③巨人
④中日
解答を表示する

正解:③

①巨人
②復活
③復興
④阪神
解答を表示する

正解:②

①躍動的
②召喚
③喜劇的
④感動的
解答を表示する

正解:悲劇的

①晩の歌
②朝の歌
③昼の歌
④悲劇的
解答を表示する

正解:夜の歌

①百人の交響曲
②夜の歌
③千人の交響曲
④仙人の交響曲
解答を表示する

正解:③

①官能
②十人の交響曲
③努力
④協調
解答を表示する

正解:①

一問一答クイズ一覧
このクイズ・検定に挑戦!
 その他・関連するクイズ
このクイズ・検定や問題に関連するクイズを出題しております。出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。

以下のクイズは、クラシック音楽検定(マニア向け)Vol.1より、出題しております。
説明:クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.1
①誠実
②W.A.モーツァルト「交響曲 第41番『ジュピター』」
③シューマン「交響曲 第1番『春』」
④J.ハイドン「交響曲 第45番『告別』」
解答を表示する

正解:③

解説:正解は、シューマン「交響曲 第1番『春』」でした。  1841年1月〜2月の短い期間に作曲されました。  スケッチからオーケストレーションまでの作業を考えると、これは早い!!  各楽章にも次のような表題がシューマンによって付けられています。   第1楽章「春の始まり」   第2楽章「夕べ」   第3楽章「楽しい遊び」   第4楽章「たけなわの春」

①終楽章で最後には誰もいなくなる。
②ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」
③指揮者が倒れる。
④終楽章が終わらずに繰り返しを続ける。
解答を表示する

正解:①

解説:正解は、「終楽章で最後には誰もいなくなる」でした。この交響曲は4楽章構成で通常のJ.ハイドンの交響曲のスタイルに則っています。終楽章である第4楽章、イ長調を主な調性として、嬰ヘ短調に転調するたびに楽員が席を立ち去って行くように作曲されているのです。それは、第1オーボエと第2ホルンから始まり、最終的に弱音器をつけた2人のヴァイオリン奏者のピアニッシモの音で終わります。この声なき訴えに、賢明な君主のエステルハージィ候は気づき、翌日には領地に帰省をするのです。

①静かな演奏の後、びっくりするような大音量の和音が鳴らされる。
②夜鶯や鶉、カッコウの鳴き声が木管楽器で模倣される。
③『親愛なるメルツェル』というカノンの旋律が使われている。
④時計の振り子の振り子のような伴奏リズムが使われる。
解答を表示する

正解:①

解説: 正解は、「静かな演奏の後、びっくりするような大音量の和音が鳴らされる」でした。演奏会場で居眠りしている婦人方を起こすために書いた、という逸話が残されています。さらに、第2楽章には他にも「驚愕」することはあります。Andanteのゆったりとした楽曲ですが、なぜかトランペットが用いられているのです。今でこそ、珍しくないオーケストレーションですが、J.ハイドンの当時には、「常識はずれ」な試みが密かに行われているのです。

①交響曲 第37番 ト長調 K.444 (425a[Anh.A53])
②ミサ・プレヴィス ヘ長調 K.192
③音を出さずに終わる。
④交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
解答を表示する

正解:①

解説:正解は、「交響曲 第37番 ト長調 K.444 (425a[Anh.A53])」でした。今日のモーツァルト研究では、モーツァルトに「交響曲 第37番」は存在せず、最新の作品目録では交響曲の第37番目は「欠番」となっているのです。その他の3曲には、全て「ジュピター音型」が登場します。また、他にも「ミサ曲 ハ長調 K.257」等にも顔を出しています。更にモーツァルトだけではなく、当時の作曲家の作品にも「ジュピター音型」が用いられています。「シャコンヌ」と同様に、宗教的意味合いを持って、古くから採用されていた動機だったという説があります。

①A、C、B、D
②A、B、C、D
③A、D、C、B
④A、C、D、B
解答を表示する

正解:④

解説:正解は、「A、C、D、B」でした。  記号を作曲年順の古い順に並べると次のとおりです。  A:J.ハイドン「交響曲 第45番 嬰ヘ短調『告別』」(1772年作曲)  C:W.A.モーツァルト「交響曲第36番 ハ長調『リンツ』」(1783年作曲)  D:W.A.モーツァルト「交響曲第41番 ハ長調 『ジュピター』」(1788年作曲)  B:J.ハイドン「交響曲第94番 ト長調『驚愕』」(1791年作曲)

①交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
②独奏ピアノは左手だけが使われている。
③管弦楽の主題提示の前に独奏ピアノのソロがある。
④いきなり始まるピアノ独奏の和音間隔が10度もある。
解答を表示する

正解:③

解説:正解は、「管弦楽の主題提示の前に独奏ピアノのソロがある」でした。  厳密に言えば、管弦楽による変ホ長調の主和音が先に出ますが、ベートーヴェン以前のピアノ協奏曲では、協奏曲ソナタ形式に従い、管弦楽が主題提示をひとしきり奏でた後にピアノ独奏が始まります。冒頭でピアノのカデンツァと見まごうソロがあるため、ベートーヴェンは全3楽章に独奏ピアノを弾くピアニストが自らのファンタジーを聴衆に披露する見せ場「カデンツァ」を許していないのです。楽譜にも、本来、カデンツァが置かれるべき場所(コーダに入る前)にわざわざ「カデンツァは不要」と指示しています。

①第2楽章と第3楽章が繋がっている。
②ティンパニのトリルの後に独奏ピアノのソロがある。
③第2楽章にスケルツォがある。
④第3楽章にトルコ風の行進曲部分がある。
解答を表示する

正解:①

解説:正解は、「第2楽章と第3楽章が繋がっている」でした。  第2楽章の最後で次の第3楽章の主題を変ホ長調で予告し、アタッカ(attaca il Rondo)「休まずに続けて、ロンド楽章に入る」の指示を設け、第3楽章になだれ込む手法をとっています。また、第3楽章の再現部の前で第2楽章の上記のフレーズを出現させ、第2楽章と第3楽章との一体感を出しています。これは、『皇帝』よりも先に作曲された「交響曲第6番」や「交響曲第5番」でも試みられ、『皇帝』にそれらの結実がみられると言ってよいでしょう。

①チェロとコントラバスがずっと休みである。
②交響曲のような管弦楽を主体とした4楽章構成になっている。
③ホルンが長い音をpp(ごく弱く)で、ずっと吹き続けている。
④ファゴットの最低音域でppppppという極端な強弱記号がある。
解答を表示する

正解:③

解説:正解は、「ホルンが長い音をpp(ごく弱く)で、ずっと吹き続けている」でした。  『皇帝』は「第2楽章と第3楽章が繋がっている」のですが、実はホルンが独奏ピアノに付き添うように、計12小節を延々と音を引き延ばしています。しかもホルンの弱点である「pp(ごく弱く)」で。ホルンは2管編成なので、一つの音ならカンニンブブレスで奏者2人で何とか乗り切れますが、まずいことにベートーヴェンは、この12小節の延ばしをホルンのオクターブと記しているのです。さらに、この時点で音を出しているのは、独奏ピアノとホルン2管だけ。ホルンは丸見えなので、かすかな音を延ばし続けるしか方法がないのです。これは厳しい。

①J.S.バッハの「音楽の捧げもの」
②ラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」
③ブラームスの「交響曲 第1番 ハ短調 作品68」
④W.A.モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491」
解答を表示する

正解:④

解説:正解は、「W.A.モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491」」でした。「第20番 ニ短調 K.466」と共に、多数作曲されたモーツァルトのピアノ協奏曲の中、珍しい短調で書かれています。また楽曲のイメージは、半音階の陰陽が交わりながらも、明るく伸びやかなモーツァルトの作風と異なり、暗い情念に支配されています。むしろ「ベートーヴェン的」と表現することが適当とも感じられます。第1楽章の第1主題のハ短調の主和音で始まりながらも、不安定な和音進行をぎくしゃくと続ける動機は、その後も繰り返し第1楽章の中で姿を現します。

①シューマン自身
②ティンパニがソロ演奏するフレーズがある。
③妻のクララ・シューマン
④ブラームス
解答を表示する

正解:メンデルスゾーン

解説:正解は、「メンデルスゾーン」でした。  1841年3月末、メンデルスゾーン指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演されました。メンデルスゾーンは他にも、「交響曲第2番 ハ長調 作品61」の初演も指揮しています。「交響曲第4番 ニ短調 作品120」の初演の指揮も計画しましたが、体調不良のため断念しています。初演は、1841年12月にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とメンデルスゾーンの代役でコンサートマスターのF.ダーヴィトが行いました。ただ、「交響曲第4番 ニ短調 作品120」の改訂版の初演は、シューマン自身が1853年12月にデュッセルドルフにおいて行っています。