Quizoo くいずー

 一問一答クイズ [No.10201]
  クラシック音楽応用問題 より  クラシック音楽のクイズです。どんな問題が出るかは、やってからのお楽しみ。けっこう難しいかも・・・。クラシック音楽が好きな人も、興味がない人も歓迎します。
問題 モーツァルトはどこで生まれたか。
  1. ザルツブルク
  2. プラハ
  3. リンツ
  4. ウィーン
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 509人中
正解数 330人
正解率 64.83%正解率
作成者 カラヤン (ID:289)
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
このクイズ・検定に挑戦!
予習・復習
登録タグ登録タグ
関連するクイズ・検定関連するクイズ・検定
その他のクイズ・検定その他のクイズ・検定
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①3曲
②9曲
③7曲
④ウィーン
解答を表示する

正解:②

①5曲
②46番
③56番
④41番
解答を表示する

正解:④

①タルイカ
②51番
③クドイカ
④エロイカ
解答を表示する

正解:④

①スルメイカ
②24番
③74番
④54番
解答を表示する

正解:104番

①パイプオルガン
②チェレスタ
③オルガン
④104番
解答を表示する

正解:③

①1年
②21年
③11年
④チェンバロ
解答を表示する

正解:②

①軍勢
②軍隊
③軍艦
④軍団
解答を表示する

正解:②

①独唱
②重唱
③斉唱
④合唱
解答を表示する

正解:④

①スコットランド
②31年
③フィンランド
④ディズニーランド
解答を表示する

正解:①

①ニュージーランド
②オーストリア
③ドイツ
④アメリカ
解答を表示する

正解:④

①ロシア
②交響曲第88番「V字」
③交響曲第41番「ジュピター」
④交響曲第96番「奇跡」
解答を表示する

正解:交響曲第45番「告別」

①ボン
②ドン
③交響曲第45番「告別」
④ダン
解答を表示する

正解:①

①祝宴交響曲
②妄想交響曲
③創造交響曲
④バン
解答を表示する

正解:幻想交響曲

①ラフマニノフ
②幻想交響曲
③バルトーク
④ワーグナー
解答を表示する

正解:④

①交響曲第4番
②交響曲第2番
③シュトラウス
④交響曲第1番
解答を表示する

正解:②

①コジマ
②メック
③クララ
④アントニーナ
解答を表示する

正解:②

①交響詩
②組曲
③交響曲第3番
④前奏曲
解答を表示する

正解:①

①ニ重協奏曲
②展覧会の絵
③閲覧会の絵
④博覧会の絵
解答を表示する

正解:②

①回覧会の絵
②冬の祭典
③春の祭典
④夏の祭典
解答を表示する

正解:③

①夜のバスガール
②夜のガスバール
③夜のガスパール
④夜のパスガール
解答を表示する

正解:③

①世の終わりのための四重奏曲
②世の終わりのための八重奏曲
③秋の祭典
④世の終わりのための三重奏曲
解答を表示する

正解:①

①狼
②熊
③鹿
④世の終わりのための六重奏曲
解答を表示する

正解:②

①猪
②Z字
③X字
④W字
解答を表示する

正解:V字

①インフォームド・コンセント
②オックスフォード
③V字
④奇跡
解答を表示する

正解:②

①軌跡
②愕然
③驚異
④驚愕
解答を表示する

正解:④

①時計
②時間
③ロンドン
④オックスフォ−ド
解答を表示する

正解:①

①パリ
②オーストリア
③イギリス
④プラハ
解答を表示する

正解:ロンドン

①小ロ短調
②ロンドン
③小ニ短調
④小ハ短調
解答を表示する

正解:小ト短調

①ボン
②パリ
③小ト短調
④リンツ
解答を表示する

正解:②

①ハフナー
②リンツ
③プラハ
④パリ
解答を表示する

正解:①

①リンツ
②プラハ
③プラハ
④イタリア
解答を表示する

正解:①

①プラハ
②リンツ
③ロンドン
④ウィーン
解答を表示する

正解:①

①宿命
②パリ
③運命
④英雄
解答を表示する

正解:③

①田園
②楽園
③公園
④農園
解答を表示する

正解:①

①未完結
②未完成
③運動
④未終結
解答を表示する

正解:②

①ザ・クレイド
②ザ・ヴァイル
③ザ・ドラゴン
④ザ・グレイト
解答を表示する

正解:④

①アメリカのハロルド
②イタリアのハロルド
③不完全
④イギリスのハロルド
解答を表示する

正解:②

①メキシコのハロルド
②イギリス
③イタリア
④ネヴァーランド
解答を表示する

正解:③

①春
②夏
③秋
④スコットランド
解答を表示する

正解:①

①ナイル
②冬
③ライン
④アマゾン
解答を表示する

正解:③

①ハイティンク
②モルダウ
③ロマンティック
④スティック
解答を表示する

正解:③

①復興支援
②農地改革
③メルヘンティック
④文芸復興
解答を表示する

正解:宗教改革

①悲観
②焦燥
③悲劇
④悲愴
解答を表示する

正解:④

①スコットランド
②イタリア
③イギリス
④宗教改革
解答を表示する

正解:③

①巨人
②中日
③召喚
④復活
解答を表示する

正解:①

①復興
②ロンドン
③巨人
④復活
解答を表示する

正解:④

①悲劇的
②躍動的
③阪神
④感動的
解答を表示する

正解:①

①夜の歌
②晩の歌
③喜劇的
④朝の歌
解答を表示する

正解:①

①昼の歌
②十人の交響曲
③千人の交響曲
④百人の交響曲
解答を表示する

正解:③

①協調
②官能
③仙人の交響曲
④努力
解答を表示する

正解:②

一問一答クイズ一覧
このクイズ・検定に挑戦!
 その他・関連するクイズ
このクイズ・検定や問題に関連するクイズを出題しております。出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。

以下のクイズは、クラシック音楽検定(マニア向け)Vol.1より、出題しております。
説明:クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.1
①誠実
②シューマン「交響曲 第1番『春』」
③J.ハイドン「交響曲 第45番『告別』」
④ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」
解答を表示する

正解:②

解説:正解は、シューマン「交響曲 第1番『春』」でした。  1841年1月〜2月の短い期間に作曲されました。  スケッチからオーケストレーションまでの作業を考えると、これは早い!!  各楽章にも次のような表題がシューマンによって付けられています。   第1楽章「春の始まり」   第2楽章「夕べ」   第3楽章「楽しい遊び」   第4楽章「たけなわの春」

①終楽章で最後には誰もいなくなる。
②音を出さずに終わる。
③指揮者が倒れる。
④終楽章が終わらずに繰り返しを続ける。
解答を表示する

正解:①

解説:正解は、「終楽章で最後には誰もいなくなる」でした。この交響曲は4楽章構成で通常のJ.ハイドンの交響曲のスタイルに則っています。終楽章である第4楽章、イ長調を主な調性として、嬰ヘ短調に転調するたびに楽員が席を立ち去って行くように作曲されているのです。それは、第1オーボエと第2ホルンから始まり、最終的に弱音器をつけた2人のヴァイオリン奏者のピアニッシモの音で終わります。この声なき訴えに、賢明な君主のエステルハージィ候は気づき、翌日には領地に帰省をするのです。

①時計の振り子の振り子のような伴奏リズムが使われる。
②W.A.モーツァルト「交響曲 第41番『ジュピター』」
③夜鶯や鶉、カッコウの鳴き声が木管楽器で模倣される。
④静かな演奏の後、びっくりするような大音量の和音が鳴らされる。
解答を表示する

正解:④

解説: 正解は、「静かな演奏の後、びっくりするような大音量の和音が鳴らされる」でした。演奏会場で居眠りしている婦人方を起こすために書いた、という逸話が残されています。さらに、第2楽章には他にも「驚愕」することはあります。Andanteのゆったりとした楽曲ですが、なぜかトランペットが用いられているのです。今でこそ、珍しくないオーケストレーションですが、J.ハイドンの当時には、「常識はずれ」な試みが密かに行われているのです。

①交響曲 第37番 ト長調 K.444 (425a[Anh.A53])
②ミサ・プレヴィス ヘ長調 K.192
③交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
④交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
解答を表示する

正解:①

解説:正解は、「交響曲 第37番 ト長調 K.444 (425a[Anh.A53])」でした。今日のモーツァルト研究では、モーツァルトに「交響曲 第37番」は存在せず、最新の作品目録では交響曲の第37番目は「欠番」となっているのです。その他の3曲には、全て「ジュピター音型」が登場します。また、他にも「ミサ曲 ハ長調 K.257」等にも顔を出しています。更にモーツァルトだけではなく、当時の作曲家の作品にも「ジュピター音型」が用いられています。「シャコンヌ」と同様に、宗教的意味合いを持って、古くから採用されていた動機だったという説があります。

①A、D、C、B
②『親愛なるメルツェル』というカノンの旋律が使われている。
③A、B、C、D
④A、C、D、B
解答を表示する

正解:④

解説:正解は、「A、C、D、B」でした。  記号を作曲年順の古い順に並べると次のとおりです。  A:J.ハイドン「交響曲 第45番 嬰ヘ短調『告別』」(1772年作曲)  C:W.A.モーツァルト「交響曲第36番 ハ長調『リンツ』」(1783年作曲)  D:W.A.モーツァルト「交響曲第41番 ハ長調 『ジュピター』」(1788年作曲)  B:J.ハイドン「交響曲第94番 ト長調『驚愕』」(1791年作曲)

①独奏ピアノは左手だけが使われている。
②管弦楽の主題提示の前に独奏ピアノのソロがある。
③ティンパニのトリルの後に独奏ピアノのソロがある。
④いきなり始まるピアノ独奏の和音間隔が10度もある。
解答を表示する

正解:②

解説:正解は、「管弦楽の主題提示の前に独奏ピアノのソロがある」でした。  厳密に言えば、管弦楽による変ホ長調の主和音が先に出ますが、ベートーヴェン以前のピアノ協奏曲では、協奏曲ソナタ形式に従い、管弦楽が主題提示をひとしきり奏でた後にピアノ独奏が始まります。冒頭でピアノのカデンツァと見まごうソロがあるため、ベートーヴェンは全3楽章に独奏ピアノを弾くピアニストが自らのファンタジーを聴衆に披露する見せ場「カデンツァ」を許していないのです。楽譜にも、本来、カデンツァが置かれるべき場所(コーダに入る前)にわざわざ「カデンツァは不要」と指示しています。

①第3楽章にトルコ風の行進曲部分がある。
②第2楽章にスケルツォがある。
③交響曲のような管弦楽を主体とした4楽章構成になっている。
④第2楽章と第3楽章が繋がっている。
解答を表示する

正解:④

解説:正解は、「第2楽章と第3楽章が繋がっている」でした。  第2楽章の最後で次の第3楽章の主題を変ホ長調で予告し、アタッカ(attaca il Rondo)「休まずに続けて、ロンド楽章に入る」の指示を設け、第3楽章になだれ込む手法をとっています。また、第3楽章の再現部の前で第2楽章の上記のフレーズを出現させ、第2楽章と第3楽章との一体感を出しています。これは、『皇帝』よりも先に作曲された「交響曲第6番」や「交響曲第5番」でも試みられ、『皇帝』にそれらの結実がみられると言ってよいでしょう。

①A、C、B、D
②チェロとコントラバスがずっと休みである。
③ファゴットの最低音域でppppppという極端な強弱記号がある。
④ティンパニがソロ演奏するフレーズがある。
解答を表示する

正解:ホルンが長い音をpp(ごく弱く)で、ずっと吹き続けている。

解説:正解は、「ホルンが長い音をpp(ごく弱く)で、ずっと吹き続けている」でした。  『皇帝』は「第2楽章と第3楽章が繋がっている」のですが、実はホルンが独奏ピアノに付き添うように、計12小節を延々と音を引き延ばしています。しかもホルンの弱点である「pp(ごく弱く)」で。ホルンは2管編成なので、一つの音ならカンニンブブレスで奏者2人で何とか乗り切れますが、まずいことにベートーヴェンは、この12小節の延ばしをホルンのオクターブと記しているのです。さらに、この時点で音を出しているのは、独奏ピアノとホルン2管だけ。ホルンは丸見えなので、かすかな音を延ばし続けるしか方法がないのです。これは厳しい。

①ブラームスの「交響曲 第1番 ハ短調 作品68」
②W.A.モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491」
③ラフマニノフの「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18」
④ホルンが長い音をpp(ごく弱く)で、ずっと吹き続けている。
解答を表示する

正解:②

解説:正解は、「W.A.モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491」」でした。「第20番 ニ短調 K.466」と共に、多数作曲されたモーツァルトのピアノ協奏曲の中、珍しい短調で書かれています。また楽曲のイメージは、半音階の陰陽が交わりながらも、明るく伸びやかなモーツァルトの作風と異なり、暗い情念に支配されています。むしろ「ベートーヴェン的」と表現することが適当とも感じられます。第1楽章の第1主題のハ短調の主和音で始まりながらも、不安定な和音進行をぎくしゃくと続ける動機は、その後も繰り返し第1楽章の中で姿を現します。

①J.S.バッハの「音楽の捧げもの」
②ブラームス
③シューマン自身
④妻のクララ・シューマン
解答を表示する

正解:メンデルスゾーン

解説:正解は、「メンデルスゾーン」でした。  1841年3月末、メンデルスゾーン指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団によって初演されました。メンデルスゾーンは他にも、「交響曲第2番 ハ長調 作品61」の初演も指揮しています。「交響曲第4番 ニ短調 作品120」の初演の指揮も計画しましたが、体調不良のため断念しています。初演は、1841年12月にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とメンデルスゾーンの代役でコンサートマスターのF.ダーヴィトが行いました。ただ、「交響曲第4番 ニ短調 作品120」の改訂版の初演は、シューマン自身が1853年12月にデュッセルドルフにおいて行っています。