第二次世界大戦において、大艦巨砲主義の到達点として日・米・独の各国の持てる最高の工業力と技術を結集して建造された、史上最大級の3つの戦艦(艦級)の総称です。
大日本帝国海軍が極秘裏に建造した、人類史上最大で最強の戦艦です。他国の追随を許さない圧倒的な46センチ主砲9門と、いかなる砲撃にも耐える強固な装甲を備えていました。しかし航空機主体の戦術に時代が移り変わり、その真価を発揮することなく沖縄特攻で海に沈みました。
アメリカ海軍が建造した、太平洋戦争における高速空母機動部隊に随伴できる高速戦艦です(アイオワ、ミズーリなど)。大和型に次ぐ40.6センチ主砲を持ち、高い機動力と最新のレーダー技術による精密射撃を誇りました。戦後も近代化改修を受け、湾岸戦争まで長く現役にとどまりました。
ドイツ海軍が建造した、ナチス・ドイツの威信を懸けた巨大戦艦です。重厚な装甲と優れたダメージコントロール能力を持ち、「不沈艦」と恐れられました。初陣でイギリスの誇る巡洋戦艦フッドを轟沈させましたが、その後イギリス海軍の総力を挙げた包囲網により壮絶な最期を遂げました。