キリスト教の歴史において、国家の威信と最高の建築技術を結集して建てられ、巨大なドームや壮麗な装飾で参拝者を圧倒する、世界を代表する規模の大聖堂の総称です。(※4つ挙げられることが多いです)
バチカン市国にある、キリスト教の建築物としては世界最大級の規模を誇るカトリックの総本山です。ミケランジェロが設計に携わった高さ約132メートルの巨大なクーポラ(大円蓋)や、ベルニーニによる壮麗な天蓋など、ルネサンス・バロック建築の最高峰です。
スペインのセビリアにある、世界最大のゴシック建築の大聖堂です。イスラム教のモスクの跡地に建設されたため、イスラム建築の名残である「ヒラルダの塔」とキリスト教建築が融合した独特の美しさを持ちます。コロンブスの墓があることでも有名です。
イギリスのロンドンにある、英国国教会の大聖堂です。1666年のロンドン大火の後に、建築家クリストファー・レンによって再建されました。古典主義様式の美しい巨大なドーム屋根を持ち、ダイアナ妃の結婚式など、イギリスの国家的な重要行事が行われる場所です。
イギリスのロンドンにある、ゴシック様式の壮麗な教会です。1066年のウィリアム征服王以来、歴代のイギリス国王の戴冠式が行われる場所であり、ニュートンやダーウィンなどイギリスの歴史的偉人が多数埋葬されている、英国の歴史そのものと言える聖堂です。