世界のモータースポーツ(四輪レース)において、最も長い歴史と伝統を持ち、ドライバーにとってこのレースで優勝することが究極の栄誉とされる3つの特別な大レースの総称です。
アメリカのインディアナポリス・モーター・スピードウェイで毎年5月に開催される歴史あるオーバル(楕円)コースのレースです。観客動員数は約30万人を超え、平均時速350km以上で至近距離のバトルを繰り広げる、世界で最も危険でエキサイティングな大レースです。
F1世界選手権の一戦として、モナコ公国のモンテカルロ市街地の公道を封鎖して行われる最も華やかなレースです。コース幅が極端に狭く、ガードレールが迫る過酷なレイアウトのため「モナコでの1勝は他のレースの3勝に値する」と言われるほどドライバーの腕が試されます。
フランスのル・マン市近郊のサルト・サーキットで毎年6月に開催される、世界で最も有名な耐久レースです。3人のドライバーが交代しながら、昼夜を問わず24時間連続で走り続け、その走行距離を競います。自動車メーカーの技術力と耐久性が極限まで試される舞台です。