📈 昭和の三大景気 しょうわのさんだいけいき

第二次世界大戦後の日本において、劇的な経済成長(高度経済成長)をもたらし、国民の生活水準を飛躍的に押し上げた3つの記録的な好景気の総称です。

  • 📺 神武景気 じんむけいき 1954〜1957年 / 三種の神器の普及

    1954年からの好景気で、「もはや戦後ではない」という言葉が経済白書に記されました。「神武天皇が即位して以来の未曾有の好景気」という意味で名付けられ、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫という「三種の神器」が一般家庭に爆発的に普及し始めました。

  • 🏭 岩戸景気 いわとけいき 1958〜1961年 / 投資が投資を呼ぶ

    1958年からの好景気で、神武景気を超える「天照大御神が天の岩戸に隠れて以来の好景気」という意味で名付けられました。企業の設備投資がさらに新たな投資を生み出す「投資が投資を呼ぶ」状況となり、重化学工業が大きく発展して日本の高度成長を加速させました。

  • 🚗 いざなぎ景気 いざなぎけいき 1965〜1970年 / 新・三種の神器(3C)

    1965年からの長期間にわたる好景気で、日本神話の国生みの神「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」に由来します。カラーテレビ、クーラー、カー(自動車)の「新・三種の神器(3C)」が普及し、日本が資本主義国で世界第2位の経済大国へと躍進した黄金期です。

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