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🛡️ 徳川四天王(徳川三傑) とくがわしてんのう(とくがわさんけつ)

戦国時代から江戸時代初期にかけて、徳川家康に絶対的な忠義を尽くし、数々の激戦で武功を挙げて江戸幕府の創設と天下統一に最も大きく貢献した4人の重臣の総称です。

  • 🛡️ 酒井忠次 さかいただつぐ 徳川家康の筆頭重臣

    四天王の筆頭であり、家康の若き人質時代から苦楽を共にした最古参の重臣です。長篠の戦いにおいて、武田軍の背後にある鳶ヶ巣山砦を奇襲して陥落させるという決定的な武功を挙げ、家康軍の数々の勝利に多大な貢献を果たしました。

  • 🗡️ 本多忠勝 ほんだただかつ 生涯無傷の猛将

    「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」と称賛された、戦国最強とも言われる猛将です。生涯に57回の合戦に参加しながら、かすり傷一つ負わなかったという驚異的な伝説を持ちます。名槍「蜻蛉切」を振るい、敵陣に単騎で駆け入る勇猛さで恐れられました。

  • 📜 榊原康政 さかきばらやすまさ 文武両道の智将

    本多忠勝と同年代で、ともに家康の側近として活躍した智将です。武勇に優れるだけでなく、小牧・長久手の戦いでは豊臣秀吉の非を鳴らす檄文を書き記して秀吉を激怒させるなど、文書の作成や政治交渉といった文官としての能力も極めて高く、家康から深い信頼を得ていました。

  • 👹 井伊直政 いいなおまさ 赤備えの猛将

    四天王の中では最も若く、後から家康の家臣となった外様出身ですが、その圧倒的な武勇と政治手腕で出世を遂げました。武田氏の旧臣を率い、部隊の甲冑を赤一色に統一した「井伊の赤備え」は敵軍から悪魔のように恐れられました。関ヶ原の戦いでも大活躍し、彦根藩の基礎を築きました。

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