「清水の舞台」で世界的に有名な京都の清水寺をはじめ、豊かな湧き水を起源とし、十一面観音などを本尊として信仰を集める代表的な3つの「清水寺」の総称です。
京都の音羽山の中腹に建つ、世界遺産にして日本で最も有名な寺院の一つです。「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂の舞台や、寺の由来となった清らかな水が湧き出る「音羽の滝」があり、国内外から年間を通じて無数の観光客や参拝客が訪れます。
兵庫県加東市の標高約500mの御嶽山頂にあり、「播州(ばんしゅう)清水寺」と呼ばれます。西国三十三所観音霊場の第25番札所であり、推古天皇の勅願によって創建されたと伝わる古刹です。山の上でありながら水が湧き出たという伝説があり、桜や紅葉の絶景スポットとしても人気です。
島根県安来市にある天台宗の古刹で、「安来(やすぎ)清水寺」と呼ばれます。厄払いの観音様として地元で篤く信仰されています。境内には山陰地方で唯一の美しい三重塔がそびえ、精進料理が名物です。鬱蒼とした杉木立に囲まれた静寂な空気は、訪れる人の心を洗います。