学問の神様として全国的に信仰を集める菅原道真公を祀る天満宮(天神様)の中で、特に歴史が深く由緒ある3つの代表的な神社の総称です。
福岡県太宰府市にある、全国に約1万2000社ある天満宮の総本宮の一つです。大宰府へ左遷されこの地で亡くなった菅原道真公の墓所の上に社殿が造営されています。学問の神様として受験生から絶大な信仰を集め、境内には道真公が愛した梅の木が数多く植えられています。
京都市上京区にある天満宮の総本宮の一つです。道真公の怨霊を鎮めるために朝廷によって創建され、天神信仰の発祥の地となりました。国宝に指定されている豪華絢爛な八棟造りの本殿や、梅苑が有名であり、毎月25日には「天神さん」と呼ばれる縁日が多くの人で賑わいます。
山口県防府市にあり、道真公が太宰府へ向かう途中に立ち寄ったとされる縁の地に創建された神社です。道真公が亡くなった翌年の延喜4年(904年)に創建されたと伝えられ、日本で最も古い天満宮とされています。豪華な朱塗りの楼門や、秋に行われる御神幸祭(裸坊祭)が有名です。