🏮 日本三大灯籠 にほんさんだいとうろう

日本の歴史的な神社仏閣の境内にある灯籠の中で、その圧倒的な大きさや奉納された数の多さ、歴史的価値において特に有名な3つの名所の総称です。

  • 🏮 南禅寺の巨大石灯籠 なんぜんじのきょだいどうろう 京都府 / 高さ6メートル超

    京都の南禅寺の三門前にある、高さ6メートルを超える巨大な石灯籠です。江戸時代初期に武将の佐久間勝之が寄進したもので、そのあまりの大きさから「お化け灯籠」とも呼ばれ、南禅寺の壮大な景観のシンボルの一つとして訪れる観光客を圧倒しています。

  • 🌊 住吉大社の石灯籠群 すみよしたいしゃのいしどうろうぐん 大阪府 / 海上安全の祈願

    大阪の住吉大社の境内には、海上安全や商売繁盛を祈願して商人たちなどから寄進された約600基もの巨大な石灯籠が立ち並んでいます。特に江戸時代には「住吉の高灯籠」として大阪湾を航行する船にとっての灯台(目印)としての役割も果たしていた歴史があります。

  • 春日大社の万燈籠 かすがたいしゃのまんとうろう 奈良県 / 約3000基の釣・石灯籠

    奈良の春日大社には、平安時代から現在までに貴族や武士、一般庶民から奉納された約3000基もの灯籠(石灯籠と釣灯籠)があります。毎年2月の節分と8月の14日・15日の夜に全ての灯籠に火が灯される「万燈籠(まんとうろう)」の神事は、幽玄で神秘的な美しさを放ちます。

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