日本の国土構造において、大都市を中心に通勤・通学などで日常的に結びついた広域的な経済圏・生活圏のうち、日本の人口の過半数が集中する3つの巨大な都市圏の総称です。
東京都を中心核として、神奈川県、埼玉県、千葉県などを含む広大な都市圏です。日本の総人口の約3割にあたる3700万人以上が居住し、GDPにおいても世界最大規模の圧倒的な経済力を誇る、日本および世界の中心的なメガリージョンとして機能しています。
大阪市を中心核として、京都市、神戸市を含む2府4県(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山)などにまたがる都市圏です。約1900万人が居住し、多様な歴史文化と、家電や医薬品などの産業基盤を併せ持つ、首都圏に次ぐ日本第二の広域経済・文化圏です。
名古屋市を中心核とし、愛知県、岐阜県、三重県の東海3県を中心とする都市圏です。約1100万人が居住し、世界をリードする自動車産業などの製造業が極めて強力に集積しており、日本のモノづくりの心臓部として機能する堅実で強固な経済圏です。