日本国内で株式や債券などの有価証券の売買が行われる金融商品取引所のうち、上場企業数や取引規模が特に大きかった3つの代表的な取引所の総称です。
東京都中央区兜町にある、日本最大の金融商品取引所です。上場企業数および株式の時価総額は世界トップクラスであり、日経平均株価やTOPIXといった日本の代表的な株価指数の算出拠点でもあります。日本の資本主義の中心地として、世界中の投資家から日々膨大な資金が集まります。
大阪市中央区北浜にある取引所で、かつては「大阪証券取引所」として現物株の取引も活発に行っていました。2013年に東京証券取引所と経営統合して日本取引所グループ(JPX)となり、現在では日経225先物やオプション取引などの「デリバティブ(金融派生商品)取引」の専門市場として機能しています。
愛知県名古屋市中区栄にある金融商品取引所です。東京、大阪に次ぐ規模を持ち、トヨタ自動車などの地元企業をはじめとする中京圏の経済を支える役割を担っています。プレミア、メイン、ネクストという独自の上場市場区分を持ち、地域に密着した優良企業の資金調達の場として存続しています。