日本国内にある湖沼の中で、表面積が特に大きく、地理的・水資源的にも重要な役割を担っている上位3つの湖の総称です。
滋賀県の面積の約6分の1を占める、日本最大の面積(約670平方キロメートル)を誇る淡水湖です。約400万年の歴史を持つ古代湖の一つであり、固有種を含む豊かな生態系を育んでいます。近畿地方1400万人の生活や産業を支える「命の水がめ」として極めて重要な存在です。
茨城県から千葉県にまたがる、日本で2番目に大きな湖です。かつては海とつながる内海でしたが、河川の堆積作用などで現在の形になりました。ワカサギなどの漁業が盛んであり、また水郷筑波国定公園に指定されるなど、首都圏近郊の貴重な自然環境や農業・工業用水の水源となっています。
北海道のオホーツク海沿岸に位置する、日本で3番目に大きく、汽水湖(海水と淡水が混ざる湖)としては日本最大の面積を誇る湖です。砂州によって海と隔てられており、ホタテガイやカキの養殖が非常に盛んです。冬には湖面が凍結し、北海道ならではの雄大な自然景観を楽しむことができます。