日本を代表する3つの大河の総称です。長さ(信濃川)、流域面積(利根川)、そして北海道の広大な大地を流れる石狩川という、それぞれ日本有数のスケールを誇る河川が選ばれています。
長野県(長野県内では千曲川)から新潟県を流れて日本海に注ぐ、長さ367kmで日本最長の河川です。越後平野などの広大な穀倉地帯を潤し、日本の米作りを支える重要な水資源となっています。かつては水害が頻発していましたが、大河津分水などの治水工事により改善されました。
群馬県の大水上山を源流とし、関東平野を東に流れて太平洋に注ぐ河川です。「坂東太郎」の異名を持ち、流域面積は日本最大(16,840平方キロメートル)を誇ります。首都圏の水資源や農業用水として極めて重要な役割を果たしており、日本の社会経済を支える大動脈です。
北海道の中央部を流れ、日本海に注ぐ大河です。流域面積は利根川に次いで国内第2位、長さは信濃川、利根川に次いで第3位の規模を誇ります。かつては蛇行を繰り返す暴れ川でしたが、治水工事によって直線化が進み、石狩平野は北海道最大の農業地帯へと発展しました。