特定外来生物 | |||
外来生物法により「特定外来生物」に指定(2015年10月現在)されている種を選んでください。 | |||
難易度 | |||
合格点 | 3問正解/5問中 上級:8問正解/10問中 | ||
制限時間 | 5分以内 | ||
クイズ登録数 | 全24問 | ||
受験者数 | 403人 | ||
合格者数 | 151人 | ||
合格率 | 37.47% | ||
作成者 | T.M. (ID:10335) |
問題を作成する 指摘・違反報告 |
正解:③
解説:ヌートリアは南米原産の齧歯目(ネズミ目)の動物ですね。
正解:④
解説:クリハラリスは、いわゆる「タイワンリス」(一亜種)ですね。
正解:①
解説:マスクラットは北米原産の齧歯目(ネズミ目)の動物ですね。
正解:④
解説:ガビチョウは、中国や東南アジアの分布している鳥ですが、最近はあちこちでその大きな声を響かせていますね。
正解:①
解説:ソウシチョウは、インドや中国、ベトナム等に生息する大変きれいな姿の鳥ですが、日本では完全に外来種です。
正解:②
解説:ウシガエルは、大正時代に日本に食糧として活かすべく輸入されましたが、需要がなく、やがて放野され、今では外来生物の代表的存在の一種となってしまいました。
正解:②
解説:カダヤシは北米原産の、メダカに似た小型の魚です。
正解:④
解説:オオクチバスとコクチバスが、いわゆる「ブラックバス」と呼ばれるものですね。
正解:①
解説:北米から南米に生息している獰猛なアリの仲間です。
正解:③
解説:ツマアカスズメバチは既に長崎県・対馬に定着してしまいましたが、今後、九州をはじめ日本各地に侵入すると、大きな被害(養蜂業や人体)をもたらすことが予想されます。
正解:①
解説:ヒアリは南米原産のアリで、まだ日本には未定着ですが、もし侵入して来た場合には、甚大な被害ばもたらされることになる可能性が高いです。
正解:④
解説:オオヒキガエルは、本来、北米から南米にかけて生息しているカエルですが、毒性が強く、大変危険な種です。
正解:③
解説:ウチダザリガニは、北米原産の大型のザリガニです。
正解:④
解説:キョンは元来、中国や台湾に生息しているシカの仲間ですね。
正解:④
解説:カミツキガメは、北米から南米にかけて生息している大型で獰猛なカメですが、最近は、あちこちの水辺で目撃されるようになってしまいました。
正解:②
解説:アライグマは、もはや全47都道府県に分布を広げてしまいました。特定外来生物の代表的な存在ですね。
正解:①
解説:カニクイザルは、一度、伊豆諸島の池内島で野生化が確認されましたが、その後消滅しました。ニホンザルと同じオナガザルの仲間です。
正解:③
解説:アレチウリは、北米原産のツル性植物で、地面一帯に広がった様子がよく観察されます。
正解:④
解説:ミズヒマワリは、中南米原産のキク科の植物です。
正解:②
解説:カワホトトギスガイは、北海やカスピ海周辺地域を本来の生息地とする二枚貝です。日本には未定着の種となっていますが、もし侵入してきた場合、急速に分布を広げる可能性が高いです。
正解:①
解説:グリーンアノールは、特に小笠原諸島などで、大変やっかいな存在となっていますね。
正解:③
解説:ミナミオオガシラは、オセアニアが原産のナミヘビ科のヘビです。日本には未定着なものの、グアム島では7種もの鳥類を絶滅に追いやったことでも知られ、要注意の種と言えます。
正解:②
解説:ナルトサワギクは、マダガスカル原産のキクの仲間です。
正解:②
解説:オオフサモは、アマゾン川を原産とする水草で、よくアクアリウムなどに利用されています。
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順位 | ユーザー名 | 回答(問) | 正解(問) | 経過タイム | 合否 | コメント |