正解：②

解説：何度も聞いて聞きなれていることは、詳しく説明できるということ。また、物事をよく知っているということ。

正解：③

解説：仏が、自らの悟りの内容を深く味わい楽しむこと。転じて、法悦にひたること。

正解：③

解説：自分の心がけ・言葉・行為のために、自由な動きがとれず苦しい立場になること。

正解：④

解説：紙上に兵を談ず。理屈ばかりの議論で、実行が不可能であったり、実際の役に立たなかったりすること。紙の上で兵略を議論する意から。

正解：①

解説：観念的に考えるだけでなく、実際の行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。

正解：①

解説：職人の総称。梓人（建具工）、匠人（大工）、輪人（車輪職人）、輿人（車台職人）。

正解：②

解説：儒教の経書の中で特に重要とされる四書と五経の総称。四書とは、礼記中の大学・中庸の2編と、論語・孟子の総称。五経とは、易・書・詩・礼・春秋という五つの経書。

正解：④

解説：死体が多く重なり合って、むごたらしいさま。

正解：①

解説：かまどの周りにある薪を他に移し、煙突を曲げて、火事になるのを防ぐ意味から、災難を未然に防ぐことのたとえ。曲突徙薪。

正解：③

解説：すばらしいお茶は、詩人の感性までも研ぎ澄ますという意味から、銘茶を褒めたたえる語。