予習・復習/一問一答クイズ
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①あまりてなどか 人の恋しき
②わが衣手は 露にぬれつつ
③白きを見れば 夜ぞふけにける
④わが衣手に 雪は降りつつ
①世をうじ山と 人はいふなり
②白きを見れば 夜ぞふけにける
③富士の高嶺に 雪は降りつつ
④衣ほすてふ 天の香具山
①夢のかよい路 人目よくらむ
②長々し夜を ひとりかも寝む
③声聞くときぞ 秋は悲しき
④衣ほすてふ 天の香具山
①みをつくしても あはんとぞ思ふ
②衣ほすてふ 天の香具山
③富士の高嶺に 雪は降りつつ
④乱れそめに われならなくに
①人には告げよ 海人の釣舟
②声聞くときぞ 秋は悲しき
③ながながし夜を ひとりかも寝む
④白きを見れば 夜ぞふけにける
①三笠の山に いでし月かも
②わが身世にふる ながめせしまに
③白きを見れば 夜ぞふけにける
④あはでこの世の すぐしてよとや
①恋ぞつもりて 淵となりぬる
②三笠の山に いでし月かも
③富士の高嶺に 雪は降りつつ
④みをつくしても あはむとぞ思ふ
①夢のかよい路 人目よくらむ
②三笠の山に いでし月かも
③みをつくしても あはむとぞ思ふ
④世をうじ山と 人はいふなり
①みをつくしても あわんとぞ思ふ
②からくれないに 水くくるとは
③をとめの姿 しばしとどめむ
④わが身世にふる ながめせしまに
①世をうじ山と 人はいふなり
②恋ぞつもりて 淵となりぬる
③みをつくしても あわんとぞ思ふ
④知るも知らぬも 逢坂の関
①富士の高嶺に 雪は降りつつ
②夢のかよひ路 人目よくらむ
③夢のかよい路 人目よくらむ
④衣ほすてふ 天の香具山
①をとめの姿 人目よくらむ
②物や思ふと 人の問ふまで
③人には告げよ 海人の釣舟
④からくれないに 水くくるとは
①あまりてなどか 人の恋しき
②ゆくへも知らぬ 恋の道かな
③恋ぞつもりて 淵となりぬる
④置きまどはせる 白菊の花
①松も昔の 友ならなくに
②乱れそめにし われならなくに
③をとめの姿 しばしとどめむ
④いつ見きとてか 恋しかるらむ
①人の命の 惜しくもあるかな
②わが衣手に 雪は降りつつ
③吉野の里に 降れる白雪
④みをつくしても あはむとぞ思ふ
①名こそ流れて なほ聞こえけれ
②富士の高嶺に 雪は降りつつ
③かたぶくまでの 月を見しかな
④まつとし聞かば いま帰り来む
①みをつくしても あはむとぞ思ふ
②花よりほかに 知る人もなし
③わが身世にふる ながめせしまに
④あはでこの世の 過ぐしてよとや
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正解:からくれないに 水くくるとは
①あまりてなどか 人の恋しき
②人に知られで 来るよしもがな
③夢のかよい路 人目よくらむ
④つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
①あはでこの世の 過ぐしてよとや
②からくれないに 水くくるとは
③知るも知らぬも 逢坂の関
④みをつくしても あはむとぞ思ふ
①わが衣手に雪は降りつつ
②しづ心なく 花の散るらむ
③あはでこの世の 過ぐしてよとや
④人に知られで 来るよしもがな
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正解:みをつくしても あはむとぞ思ふ
①わが身ひとつの 秋にはあらねど
②暁ばかり 憂きものはなし
③みをつくしても あはむとぞ思ふ
④今ひとたびの みゆき待たなむ
①花ぞ昔の 香ににほひける
②いつ見きとてか 恋しかるらむ
③あまりてなどか 人の恋しき
④有明の月を 待いでつるかな
①有明の月を 待ちいでつるかな
②暁ばかり 憂きものはなし
③わが身ひとつの 秋にはあらねど
④人の命の 惜しくもあるかな
①人に知られで 来るよしもがな
②いでそよ人を 忘れやわする
③人知れずこそ 思ひそめしか
④人を身をも 恨みざらまし
①今ひとたびの みゆき待たなむ
②人知れずこそ 思ひそめしか
③人目も草も かれぬと思えば
④むべ山風を 秋にはあらねど
①いつ見きとてか 恋しかるらむ
②花よりほかに 知る人もなし
③物や思ふと 人の問ふまで
④今ひとたびの みゆき待たなむ
①雲のいづこに 月やどるらむ
②人知れずこそ 思ひそめしか
③いかに久しき ものかとは知る
④人目も草も かれぬと思へば
①名こそ流れて なほ聞こえけれ
②置きまどはせる 白菊の花
③暁ばかり 憂きものはなし
④まだふみも見ず 天の橋立
①かたぶくまでの 月を見しかな
②暁ばかり 憂きものはなし
③わが身ひとつの 秋にはあらねど
④長くもがなと 思ひけるかな
①あらはれわたる 瀬々の網代木
②なほ恨めしき 朝ぼらけかな
③吉野の里に 降れる白雪
④人知れずこそ 思ひそめしか
①流れもあへぬ 紅葉なりけり
②物や思ふと 人の問ふまで
③紅葉の錦 神のまにまに
④くだけて物を 思ふころかな
①花ぞ昔の 香ににほひける
②昔は物を 思わざりけり
③しづ心なく 花の散るらむ
④あまりてなどか 人の恋しき
①松も昔の 友ならなくに
②いかに久しき ものとかは知る
③人の命の 惜しくもあるかな
④花ぞ昔の 香ににほひける
①しづ心なく 花の散るらむ
②あまりてなどか 人の恋しき
③花ぞ昔の 香ににほひける
④まだふみも見ず 天の橋立
①雲のいづこに 月やどるらむ
②わが身ひとつの 秋にはあらねど
③松も昔の 友ならなくに
④物や思ふと 人の問ふまで
①外山のかすみ 立たずもあらなむ
②暁ばかり 憂きものはなし
③いかに久しき ものとかは知る
④かたぶくまでの 月を見しかな
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正解:つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
①人の命の 惜しくもあるかな
②いかに久しき ものとかは知る
③つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
④名こそ流れて なほ聞こえけれ
①あまりてなどか 人の恋しき
②さしも知らじな 燃ゆる思ひを
③身のいたづらに なりぬべきかな
④むべ山風を あらしというらむ
①物や思ふと 人の問ふまで
②長くももがなと 思ひけるかな
③雲がくれにし 夜半の月かな
④置きまどはせる 白菊の花
①まだふみも見ず 天の橋立
②人知れずこそ 思ひそめしか
③名こそ流れて なほ聞こえけれ
④いでそよ人を 忘れやはする
①いかに久しき ものとかは知る
②昼は消えつつ 物をこそ思へ
③ゆくへも知らぬ 恋の道かな
④人こそ見えね 秋は来にけり
①いでそよ人を 忘れやはする
②花よりほかに 知る人もなし
③乱れて今朝は 物をこそ思へ
④末の松山 波こさじとは
①昔は物を 思はざりけり
②恋しかるべき 夜半の月かな
③さしも知らじな 燃ゆる思ひを
④人を身をも 恨みざらまし
①いく夜寝ざめぬ 須磨の関守
②かたぶくまでの 月を見しかな
③身のいたづらに なりぬべきかな
④ゆくへも知らぬ 恋の道かな
①乱れて今朝は 物をこそ思へ
②名こそ流れて なほ聞こえけれ
③花よりほかに 知る人もなし
④はげしかれとは 祈らぬものを
①人こそ見えね 秋は来にけり
②わが立つ杣に 墨染の袖
③ゆくへも知らぬ 恋の道かな
④外山のかすみ 立たずもあらなむ
①なほ恨めしき 朝ぼらけかな
②くだけて物を 思ふころかな
③蘆のまろ屋に 秋風ぞ吹く
④紅葉のにしき 神のまにまに
①いく夜寝ざめぬ 須磨の関守
②昼は消えつつ 物をこそ思へ
③かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
④もれいづる月の 影のささやき