予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①食い放題
②食べたがり
③バイキング
④食い倒れ
①名誉返上
②汚名返上
③名誉棄損
④こちらがお手洗いだ。
①骨身を惜しまず
②名誉挽回
③後を惜しまず
④後悔を惜しまず
①おいてけぼり
②時間を惜しまず
③おいてこぼり
④おきざり
①ごんからがる
②こんからがる
③ごんがらかる
④こんがらかる
①横車に乗る
②横車に入れる
③横車を倒す
④横車を押す
①財布を広げる
②財布の底をたたく
③おいてくぼり
④財布の底をはたく
①舌を打つ
②舌を出す
③財布をたたく
④舌つづみを打つ
①病にうかされる
②病の床につく
③病にうなされる
④舌つづみを広げる
①伸るか反るか
②伸びるかへこむか
③熱にうかされる
④乗るか降りるか
①伸びるか縮むか
②立つ鳥跡を濁さず
③待つ鳥跡を濁さず
④飛ぶ鳥跡を濁す
①一瞬先は光
②一寸先は障壁
③一寸先は闇
④一寸先は光
①触手を伸ばす
②触手を広げる
③食指を広げる
④食思を広げる
①しかめる
②しかめている
③しかつめらしい
④立つ鳥跡を濁す
①しかめらしい
②的に向ける
③的を射る
④的に当てる
①死に遅れる
②死に急ぐ
③生きつく
④的をめだてる
①愛橋をふりまく
②愛境をふりまく
③愛興をふりまく
④生き遅れる
①風の便り
②話のうわさ
③風の強さ
④愛嬌をふりまく
①怒りを起こす
②怒りがこみあげる
③風の向き
④怒り心頭に発する
①お株を備える
②お株を奪う
③お鉢を備える
④お花を奪う
①怒りが爆発する
②引導をする
③印藤を渡す
④引導を発する
①薄紙をはぐ
②薄紙をちぎる
③薄紙を広げる
④引導を渡す
①薄皮を脱ぐ
②災い転じて福となす
③過ち転じて福となる
④過ち転じて福となす
①黒白つける
②白黒をつける
③禍転じて福となる
④明暗をつける
①足をすくう
②黒白をつける
③手をすくう
④足を上げる
①うんちくに乗る
②うんちくを傾ける
③うんちくを曲げる
④うんちくを反る
①とんでもございまする
②とんでもござる
③とんでもないことでござる
④手元をすくう
解答を表示する
正解:とんでもないことでございます
①申し訳ない
②申し訳ありません/恐れ入りますが
③とんでもないことでございます
④すまぬ
解答を表示する
正解:②
解説:お詫びなら「申し訳ありません」、相手に頼みごとをするなら「恐れ入りますが」。「すみません」では気持ちは伝わらない。
①お疲れ
②お疲れさま
③お疲れさまです
④ごめんなさい
解答を表示する
正解:③
解説:「さま」が付いていても相手によっては失礼極まりないのが「ご苦労さま」。これは、目下の人を労う、”上から目線”の表現。
①よさそうでしょうか
②お疲れさん
③よろしいでしょうか
④いいでしょうか
解答を表示する
正解:③
解説:「よろしかったでしょうか」は、自分の考えを相手に押し付けているようでもあり、不快感を与えかねない。
①よかったでしょうか
②ご利用できない
③利用できません
④利用できない
解答を表示する
正解:ご利用になれません
解説:「利用」はお客様の行為だから、「できる」「できない」は失礼。「ご利用になれます」「ご利用になれませんが」が正しい。
①ご利用になれません
②いつもお世話様でございます
③いつもお世話になっております
④いつもお世話様です
解答を表示する
正解:③
解説:「お世話様」は、目上の人が目下の人に対して使う、いわゆる”上から目線”の表現。相手が先生のときには、ふさわしくない。
①この度は本当におめでとう
②この度は大変おめでとうございました
③この度は本当におめでとうございます
④この度は本当におめでとうございました
解答を表示する
正解:③
解説:お祝いや感謝の気持ちは”現在進行形”のもの。「おめでとうございます」や「ありがとうございます」が正しく、過去形は使わない。
①今、何と申し上げましたか?
②今、何と申されましたか?
③今、何と言いましたか?
④いつもお世話をおかけしております
解答を表示する
正解:今、何とおっしゃいましたか?
解説:「申す」は謙譲語なので、たとえ尊敬の助動詞「れる」をつけても尊敬語にはならない。「受付でお伺いください」なども同様の間違い。
①申し訳ありません。私、下戸でして。
②今、何とおっしゃいましたか?
③ごめんなさい。私は酒を控えなければならない状況です。
④あいにく不調法で申し訳ありません。
解答を表示する
正解:④
解説:取引先に「下戸」は無粋、「不調法」を使うと良い。自分が芸事や酒をたしなまないことを謙遜した表現で、覚えておくと重宝する。
①冷めないうちに食べなさい。
②ごめんなさい。私は酒を飲めません。
③冷めないうちに食べてください。
④冷めないうちに召し上がってください。
解答を表示する
正解:④
解説:「いただく」は「食べる」の謙譲語。自分が食べるならいいが、相手が食べる時に使うのは失礼。尊敬語の「召し上がる」が正しい。
①どうぞ、お掛けください。
②どうぞ、お座りください。
③どうぞ、座ってください。
④どうぞ、掛けてください。
解答を表示する
正解:①
解説:「お座り」は犬や猫などの動物に対しても使う言葉なので、身分の上下を問わず、人に対しては「お掛けになって」を使うのが良い。
①おビールはいかがですか?
②ビールを召し上がりませんか?
③ビールはいかがですか?
④冷めないうちにいただいてください。
解答を表示する
正解:③
解説:接頭語の「お」は本来、外来語には付けないもの。
①ビールをお召しになりませんか?
②お名前をお教えいただけますか?
③お名前をお聞きしてもよろしいてしょうか?
④お名前を伺えますでしょうか?
解答を表示する
正解:④
解説:「いただく」は「もらう」の謙譲語、この場面で「名前をもらう」という表現自体がおかしい。せめて「教えていただけますか?」にしたい。
①お名前をいただけますか?
②こちらでお待ちください。
③こちらでお待ちいただく形になります。
④こちらでお待ちいただけますか?
解答を表示する
正解:④
解説:「〜形になります」とは本来「〜する方式です」の意味で、あえてこの場面で使う必要はない。
①こちらで待ってていただけませんか?
②○○さんを案内してきました。
③○○さんをお連れしました。
④○○さんを連れてきました。
解答を表示する
正解:○○さんをご案内しました。
解説:「連れる」はもともと「目上の人が目下の人を従えて歩く」という意味の言葉なので、大切なゲスト相手に使うには適さない。「ご案内する」が良い。
①奥様はお帰りになられました。
②奥様は帰りました。
③○○さんをご案内しました。
④奥様は帰られました。
解答を表示する
正解:奥様はお帰りになりました。
解説:「お帰りになられました」は二重敬語で間違い。