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公開のクイズ・検定遊び 重陽の節句クイズ
9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」。忘れられがちな節句ですがクイズで味わってみます
難易度 初級
合格点 3問正解/5問中  上級:8問正解/10問中
制限時間 5分以内
クイズ登録数 全10問 
受験者数 72人
合格者数 59人
合格率 81.94%
作成者 ぐっちー (ID:15010)
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五節句とは、(  )時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)をいい、1月7日の人日の節句(七草粥)、3月3日の上巳の節句(桃の節句/雛祭り)、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕の節句、9月9日の重陽の節句のこと。
①青春
②明治
③平安
④江戸
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正解:④

古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い(  )と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていた。
①因数
②員数
③引数
④陰数
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正解:④

中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や(  )を願う行事をしてきた。菊のおかげで少年のまま700年も生きたという「菊慈童(きくじどう)」伝説もある。
①合格
②仇討
③繁栄
④安産
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正解:③

菊酒を飲むなど、菊を用いて(    )を願うことから別名「菊の節句」ともいう。今では五節句の中でも影が薄くなったが、五節句を締めくくる行事として、昔は最も盛んだったといわれている。
①一粒万倍
②不老長寿
③現役合格
④温泉旅行
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正解:②

日本では平安時代初期に貴族の宮中行事として取り入れられた。当時は、中国から伝来したばかりの珍しい菊を眺めながら宴を催し、菊を用いて(   )や長寿祈願をしていた。これが時代とともに民間にも広がり、江戸時代に五節句のひとつとなって親しまれるようになった。
①厄祓い
②煤払い
③かっぱらい
④酔っぱらい
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正解:①

菊といえば晩秋の花という印象だが、旧暦の9月9日は今の(   )中ごろにあたり、まさに菊の美しい季節。新暦に替わって季節感が合わなくなり、次第に廃れてきたが、寿命を延ばすと信じられていた菊を使い、さまざまな風習が伝えられている。
①11月
②10月
③8月
④9月
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正解:②

古代(   )では菊は「翁草」「千代見草」「齢草」と呼ばれ、邪気を祓い長生きする効能があると信じられていた。その影響で日本では、8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で体を拭いて長寿を祈る行事があった。
①朝鮮
②中国
③印度
④韃靼
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正解:②

京都の上賀茂神社では、無病息災を祈る重陽の節会が現在でも行われている。9日には、境内細殿前の土俵の左右から、弓矢を手にした二人の刀弥〔とね〕が横とびしながら2つの立砂の前へと現れ、「カーカーカー」「コーコーコー」と烏の鳴きまねをした後、近所の子供が相撲を行う(   )や、「菊の被綿」の神事がおこなわれる。
①烏合戦
②烏骨鶏
③烏相撲
④烏丸踊り
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正解:③

華道を嗜む人とって、この日はとても大切な日。華道では節目節目に、その季節の象徴とされる花1種のみで生花をいけるが、その中でも(   )の節句に菊のみの生花をいけるのは、ある意味特別な儀式のようなもの。
①重陽
②徴用
③腸腰
④長幼
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正解:①

また、庶民の間では「お九日(くんち)」と呼ばれて親しまれ、秋の収穫祭と合わせて祝うようにもなった。有名な「長崎くんち」「(   )くんち」はその名残で、新暦の10月に開催されている。
①益子
②信楽
③瀬戸
④唐津
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正解:④

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