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 一問一答クイズ [No.16486]
  F1検定 より  1950年より開催されている、世界最高峰のモータースポーツ、フォーミュラ1.初級からマニアックまで、世代問わず挑戦できます!
問題 スペインのカタロニア・サーキットは、1992年バルセロナオリンピックの会場として使用された過去を持ちます。さて、何の競技の会場だったでしょう?
  1. マラソン
  2. トライアスロン
  3. ローラーホッケー
  4. 自転車
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 201人中
正解数 123人
正解率 61.19%正解率
作成者 ハオル (ID:19916)
最高連続正解数  0 問
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こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①ローラーホッケー
②ドニントン・パーク
③ロンドン市街地コース
④ブランズ・ハッチ
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正解:シルバーストーン

解説:1950年F1イギリスグランプリは、シルバーストーンサーキットにて、5月13日に開催されました。決勝はアルファロメオのジュゼッペ・ファリーナがポール・トゥ・ウィンを飾り、F1初勝利、初ポールポジション、初ポールトゥウィンという記録を残しました。またファリーナは、F1初のワールドチャンピオンでもあります。

①ミルカ・デュノー
②シルバーストーン
③ジョニー・チェコット
④エルネスト・ヴィソ
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正解:パストール・マルドナド

解説:予選で2番手につけたマルドナドでしたが、ポールのハミルトンが失格処分となり、自身初ポールを獲得。母国グランプリとなったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を最後まで抑え続け、ベネズエラ人初勝利を飾りました。またこのレースは、ウィリアムズF1チームが最後に記録した勝利となっています(2020年10月現在)。 チェコットは83年から84年にかけてF1をドライブ、デュノーとヴィソはインディカーのドライバーです。

①1時間30分
②パストール・マルドナド
③9秒
④2戦
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正解:③

解説:2006年トルコグランプリにて、F1初走行を開始して9秒後にピットレーンでの速度違反を犯しています。

①モンテカルロ市街地コース(モナコ)
②シルバーストーン・サーキット(イギリス)
③スパ・フランコルシャン(ベルギー)
④3分
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正解:モンツァ・サーキット(イタリア)

解説:モンツァは1980年を除き、毎年イタリアグランプリを開催しています。(1980年はイモラ・サーキットで開催) 次点で多いのがモンテカルロ。1951年から54年と2020年を除き開催され、世界三大レースの一つに数えられます。

①モンツァ・サーキット(イタリア)
②ティレル→レッドブル
③マルシャ→ハース
④ミナルディ→アルファタウリ
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正解:④

解説:ミナルディは2006年にレッドブル社に買収され、スクーデリア・トロロッソとして活動、2020年にスクーデリア・アルファタウリに名称変更しています。ティレルはBAR、ホンダ、ブラウンGP、メルセデスの系譜。レッドブルの前身はジャガーです。レーシング・ポイントは買収に次ぐ買収を受け、その系譜はジョーダンまで遡ります。ハースは2016年から完全新規参戦。入れ替わりに同シーズン限りでマルシャ(マノー)が参戦を終了しています。

①マイルドセブン
②マールボロ
③セブンスター
④アロウズ→レーシング・ポイント
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正解:③

解説:セブンスターは鈴鹿8耐などで本田技研工業のスポンサーとして参戦しましたが、F1への参戦歴はありません。マールボロはマクラーレンやフェラーリ、マイルドセブン(現メビウス)はベネトンやルノー、ラッキーストライクはBARやホンダのスポンサーとして参戦していました。

①インテルラゴス・サーキット(ブラジル)
②ヤス・マリーナサーキット(アラブ首長国連邦)
③アデレード市街地コース(オーストラリア)
④鈴鹿サーキット(日本)
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正解:③

解説:アデレード市街地コースはオーストラリアグランプリを11回開催し、すべてシーズン最終戦となっています。鈴鹿が最終戦になったのは過去6回、インテルラゴスは過去7回、ヤス・マリーナは過去8回です。

①ルノー
②ホンダ
③フェラーリ
④メルセデス
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正解:③

解説:1位フェラーリは239回で堂々のトップ。196回で2位メルセデスが追いかけます。ルノーは168回で4位、ホンダは77回で5位です。ちなみに3位はフォードエンジンの176回です。

①2016年ハンガリーグランプリ
②1989年オーストラリアグランプリ
③2011年カナダグランプリ
④2008年イタリアグランプリ
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正解:③

解説:4戦全てが雨のレースであり、何らかの番狂わせがあったレースです。2008年イタリアGPではトロロッソのベッテルが当時最年少優勝、89年オーストラリアではロータスの中嶋悟が日本人初のファステストラップを叩き出す走りで4位入賞。16年ハンガリーGPは予選中の豪雨と大クラッシュが重なり、4回の赤旗中断がなされる異常事態でした。

①ジル・ヴィルヌーブ
②ジョー・シュレッサー
③ラッキーストライク
④ロニー・ピーターソン
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正解:ヨッヘン・リント

解説:リントは死後にワールドチャンピオンになった唯一の人物です。というか二例目を起こすことがあってはなりません。選択肢の4人はいずれもF1セッション中に事故死しています。シュレッサーの事故が原因で第一期ホンダは撤退し、ピーターソンの事故死によって母国スウェーデンでは社会問題化し、スウェーデングランプリが開催中止に追い込まれています。

①ヨッヘン・リント
②マルクス・ヴィンケルホック
③山本左近
④エイドリアン・スーティル
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正解:②

解説:ヴィンケルホックはF1デビュー戦でラップリーダー、また最後尾スタートからトップ走行という快挙を成し遂げました。その後、15周目にマシントラブルでリタイアしています。1戦だけの契約で、次戦ハンガリーで山本左近にシートを譲りました。スーティルとスピードは共にスピンでこのレースをリタイアしています。

①ナイジェル・マンセル
②ゲルハルト・ベルガー
③ネルソン・ピケ
④スコット・スピード
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正解:②

解説:イタリアグランプリにて、プロストはエンジントラブルで、セナは接触でリタイアし、ベルガーが1位。2位にはミケーネ・アルボレート(共にフェラーリ)が入り、地元での1-2フィニッシュでレースを締めくくりました。同レースでは、ナニーニは9位フィニッシュ、ピケはリタイア、マンセルは出走していません。

①ヨス・フェルスタッペン
②イヴァン・カペリ
③ヤン・マグヌッセン
④ミハエル・シューマッハ
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正解:①

解説:シューマッハはフェルスタッペンのチームメイトで、決勝は21周目にエンジントラブルでリタイアしています。マグヌッセンとカペリはこの年F1に参戦していません。また、ヨスはマックス・フェルスタッペンの父としても有名です。

①富士スピードウェイ
②バレンシア市街地コース
③アレッサンドロ・ナニーニ
④ザントフォールト・サーキット
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正解:マニクール・サーキット

解説:バレンシアは設計、富士とザントフォールトは改修を担当しています。ティルケ氏のサーキットは設計が似通っていることもあり、賛否が分かれることも多いです。その他、上海、バーレーン、ソチ、霊岩、バクーなどの設計を行っています。

①イギリスの国王
②日本の皇太子
③アメリカの大統領
④マニクール・サーキット
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正解:②

解説:当時欧州歴訪中だった皇太子明仁親王(のちの平成天皇)がこの試合を台覧なさり、成績などを考慮しなければ、「初めて表彰台に上がった日本人」となりました。また殿下は、観戦したF1について「競馬より面白い」との感想を残しています。

①ウィリアムズ FW26
②レッドブル RB1
③マクラーレン MP4-21
④西ドイツの首相
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正解:③

解説:フェラーリF60は2009年のマシン。2006年は248F1という番号でした。RB1は2005年、FW26は2004年のマシンです。

①スーパーソフト
②インターミディエイト
③ハード
④フェラーリ F60
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正解:スーパーハード

解説:スーパーソフトは赤、インターミディエイトは緑、ハードはアイスブルーです。なお、2019年からはこのタイヤラインナップは撤廃され、シンプルなラインナップに変更されています。

①第15コーナー
②第16コーナー
③第12コーナー
④スーパーハード
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正解:第13コーナー

解説:現場となった13コーナーはいわゆるオーバル区間であり、タイヤへの負荷が通常よりも大きく、設計上の限界を超えたことでタイヤがパンクし、事故が発生したといわれています。この事故が遠因となり、ミシュランは1年後にF1から撤退します。

①フェリペ・マッサ
②ネルソン・ピケ
③ルーベンス・バリチェロ
④第13コーナー
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正解:③

解説:ピケは83年と86年、セナは91年と93年、マッサは06年と08年にそれぞれ優勝しています。

①イギリス
②フランス
③ブラジル
④アイルトン・セナ
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正解:①

解説:1位イギリス人は159人、イタリア人は99人で3位、フランス人は73人で4位、ブラジル人は33人で6位です。2位は157人でアメリカ人、5位は57人でドイツ人です。ちなみに日本人は20人が参戦しています。

①カナダ人ドライバーが史上初めて複数参戦
②F2から5人ものドライバーがF1デビューを果たす
③ヨーロッパ・ラウンドとアジア・ラウンドの日程が入れ替わる
④直前に開催承認が取り消されたサーキットがある
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正解:①

解説:ランス・ストロール(レーシング・ポイント)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の2人が参戦しました。

①5周
②イタリア
③3周
④6周
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正解:2周

解説:2020年現在、このルールが適用されたレースは存在しません。

①カフマンタイヤ
②トレンチタイヤ
③2周
④グルーブドタイヤ
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正解:④

解説:ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーの3社が製造、供給していました。なお、この溝に排水作用はなく、雨の際はウェットタイヤを装着します。

①ニュルブルクリンク
②ヘレス・サーキット
③バレンシア市街地コース
④ガタータイヤ
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正解:①

解説:ニュルブルクリンクでは過去12回開催されています。ちなみに「ドイツグランプリ」の名称はホッケンハイムリンクで主に使用されていました。

①RA163E
②RA168E
③HONDA88
④バクー市街地コース
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正解:②

解説:HR09Eは2009年フォーミュラニッポン用、RA163Eは1983年のF1用エンジンです。

①ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)
②アイルトン・セナとアラン・プロスト(マクラーレン)
③HR09E
④ミカ・ハッキネンとデビッド・クルサード(マクラーレン)
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正解:ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)

解説:ハミルトン・ロズベルグが31回、シューマッハ・バリチェロが24回、セナ・プロが14回、ハッキネン・クルサードが13回です。

①ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)
②ブルース・マクラーレン
③A・J・フォイト
④ファン・パブロ・モントーヤ
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正解:グラハム・ヒル

解説:モントーヤはル・マンでの、フォイトはモナコGPでの、マクラーレンはインディ500での優勝経験がそれぞれありません。なお、マクラーレンの設立したマクラーレン・レーシングは三大レースを全て制覇した唯一のコンストラクター(車体製造者)です (合併などを含めるとメルセデスも制覇済)。

①タイ
②インドネシア
③マレーシア
④グラハム・ヒル
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正解:中国

解説:タイ人ドライバーはプリンス・ビラ(参戦:1950-1955)とアレクサンダー・アルボン(参戦:2019-2020)の2人、インドネシア人はリオ・ハリアント(参戦:2016)の1人、マレーシア人はアレックス・ユーン(参戦:2001-2002)の1人です。中国国籍のF1ドライバーはまだ存在しません。

①中国
②1950年
③1954年
④1959年
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正解:②

解説:第2戦モナコグランプリにて、ハリー・シェル(クーパー)が運転しました。なおシェルは1周目でクラッシュし、このレースをリタイアしています。

①ノーズ先端が二股
②1965年
③ウィングをマシン前方にも装着
④タイヤが6つある
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正解:車体後部に大型送風機が付いている

解説:ブラバム・BT42Bはいわゆる「ファンカー」として知られていて、1978年のスウェーデングランプリでデビューし優勝、その一戦限りで使用されました。 タイヤが6つあるのはティレル・P34(1976)、ノーズ先端が二股なのはロータス・E22(2014)、ウィングが前方にもあるのはブラバム・BT26(1969)とロータス・49B(1968)です。