一問一答クイズ [No.16071] | |
---|---|
介護福祉士資格問題 より 介護福祉士になるのに必要な検定問題です | |
Aさんは介護老人福祉施設で生活している。脳血管障害による左片麻痺で,杖を使って歩行し,自力で移動していた。Aさんは,廊下や食堂でいつも職員や他の利用者に声をかけ,誰にでも気遣う人だった。ある日,食堂のいすに足が触れて転倒して,捻挫の痛みで歩くことができなくなり,車いすでの移動になった。捻挫は1週間ほどで完治したが,Aさんは歩くことを拒み,現在でも車いすでの移動を続けている。Aさんは徐々に口数も少なくなり,「歩くことが不安だ。周りに迷惑をかけてしまう」と言い,何に対しても消極的な様子がみられた。Aさんに対する介護福祉職の関わりとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。 | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 81人中 |
正解数 | 76人 |
正解率 | 93.83% |
作成者 | トキノ (ID:18557) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:①
正解:①
解説:透明文字盤は発声が困難な方が行う。点字は視覚障害の方が行いますが、高齢者が視覚障害になったときに新たに学ぶことは少ないです。明暗がわかる程度の視力の方には筆談は難しいです。
正解:若年性認知症
解説:特定疾病に含まれているのは初老期における認知症です。 若年性認知症ではありません。
正解:65歳以上の人(健康保険未加入含む)
解説:第一号被保険者は正解の通り。 第二号被保険者は40歳〜64歳の人(健康保険加入者のみ)ですね。